手術36日目「疲れきる」
[まえおき]
わたしが左股関節の回転骨切り術という手術をした入院中の日記を1日1記事書こうと思います。タイトルが手術○日目みたいになりますが、もう退院しているのでそこんとこご心配なさらず。
右足の手術をしたときの日記は、こちらのまんがになります。
はじめの日
まえおき終わり。
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この頃になるともう疲れきっていて「エディプス・・・」などなぞの言語で日記が埋まっています。自分は何をしていたのだ?
ペットのうさぎに会えないのも辛い。うさぎはわたしに辛辣だけど、家にいるときは目で追ってくれたりはするのだ。やはり会いたい。
うさぎが撫でられるのが好きというのは嘘かもしくは嫌われている pic.twitter.com/7LE91ZFYf0
— うゆに (@uyunyanuyu) 2017年1月19日
こんなんだけどかわいいし会いたい。
入院はもう十分じゃ。入院もうしたくない。全国の入院してる人ほんとすごい。
他の病院はどうなのか知らないけども、わたしが入院していた病院は主治医がフイに病室に来る。(白い巨塔みたいにぞろぞろ来たりしない。そんな病院本当にあるのか知らないけど。)主治医は忙しいので、風のように来て風のように去っていく。動きがすごく早い。さっそうとしている。
一度、わたしが病室で着替えてる時に、さっそうとカーテンを開けて「どうですか^^」と来た事がある。OH!バッドタイミン!ちなみに主治医は男性だ。
「あっ!すみませんっ!」とすぐカーテンを閉めてくれたけど、大部屋には女性しかいないし、そもそも主治医は手術中にわたしの全裸どころか中身の肉や骨を見ているので、何を今更?と感じた。まあでもだからといって、ずかずか入ってこられたら「何やねん」って思うか。優しいお医者さんでよかった。