姑と私 まとめ
姑と暮らし始めて約1ヶ月が過ぎました。描きためた家族のまんがです。
家族紹介まんが
《知らん人と私》
《クリスマス》
いいんだけどね。
《ポテトサラダとけとけ事件》
ゆで汁捨てたら本体も捨てることになるのでは…など、一晩悩んだ
《姑と義父》
また手術をしたよ
ご無沙汰です
就職しましたが、また手術をしました
おわりです
今日の淫夢
みなさんお待ちかね、今日の淫夢です。
その日私は、近所の露天風呂につかっていた。
テレビではイタリア人が日本で観光していた・・・
このせいだったのだろうか。
古い屋敷で
古い体質の女将さんに私はお世話になっている。
(夢日記では見苦しいので人間にして描くこととする。)
後輩らしき女の子と一緒にいる。
今日はテレビの取材で外人さんに仕事体験をしてもらうことになった。
白人男性が二人きた。
お辞儀やお座敷の作法などを教える。
その後、私はスク水に着替えた。
「日本ではスク水で泳ぐ文化があります。
これは女将の試験でも採用されています。」
そう言って私はいつものように、白人男性と後輩の前で、25mもない若干短いプールを泳いで往復しだした。
5往復くらいしたあと、白人男性が気まずそうに声をかけてきた。
拙い日本語で「これ以上はもうやめてくれ」と伝えてくる。
「こんなに刺激的だとは思わなかった。」
そう言って、白人男性の一人は徐にズボンを下げ、チンポを見せてきた。
めっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっちゃ勃起してでかくなっていた。
「わあ〜すごいですね〜」
と私は言った。
なぜスク水で泳いでいるだけで、こんなに勃起するのか、
男性というのは謎だなと思った。
終わり。
オモコロに感謝しているということ
ヌートンがいつのまにかほぼ日配信してる最高〜〜〜〜〜〜
先日ちょっと感動したんですけど、
私より先にだんなが「かまってみくのしん」を聞いてたんですよ。
私もあんまり覚えていないんですけど、だんなが私より先に「かまってみくのしん」を聞くのは多分今までなかったと思うんですよ。
【010】かまってみくのしんGOLD「ボツと撮り直し」 | オモコロ
だんなはちょっと前にも書いたけど、ここ半年ほど無職である。
なぜ無職になったかというと、ブラック企業に洗脳されて毎月100〜200時間残業していたから頭がおかしくなった。夜中に帰って来て明け方に出て行くので「体を壊すし迷惑だからやめてくれ」と言ったら「仕事だから仕方がない」とキレられた。
でいろいろあって無職になったら、全然無気力になった。就活とりかかれない。
これが普通かどうか知らんけど、仕事って「仕事自体が好き」か「余暇で好きなことをやるために仕事をする」という理由でやりませんか?
つまり好きなことが起点になってるんですよ。じゃないと続かないでしょ。
ヨッピーの本「明日クビになっても大丈夫」は過剰に自己啓発ぽくもなくて良さそうだったから読ませたんだけど、そこには自分の好きなことを羅列してみようと書いてあった。
だんなはひとつも出て来なかった。ひとつも。
今までの趣味も、私のことも、何も好きでなくなっていた。マジか。
長くて数ヶ月で再就職先が決まると思ったが、半年以上かかった。
マジでどうしようと思ったけど私も大変だったからもうどうでもいいやと思ってオモコロ見てたらだんなもハマった。
こないだ行ったイベントでは私より笑っていたと思う。
あの、無になっていただんなが笑っている・・・
軽く感動した。そして最近はもう私より先に更新をチェックしているのである。
笑っているのである。そして内定がでた。
ああよかった。さすがほぼ元無職の集合体・オモコロ。
感謝しても感謝しきれない。
そして今オモコロの話題くらいしか共通の話題がない。
新居では率先して「寝室にテレビおいてクロームキャストでバーチャルおばあちゃんねるやヌートン配信見よう」とか言う。
バーチャルおばあちゃんねるはオモコロじゃないけど。
オモコロがないと夫婦生活が破綻していると思う。
今は内定取り消しになりませんようにと祈るのみ。
無職日記だからとりとめなくてよくないですか?
じゃあさよなら。
引っ越し(被害妄想)
引っ越しが控えているが何も準備をしていない。
なんなら衣類の冬物と夏物も入れ替えていない。
以前困っているお年寄りに手を差し伸べたら、
「バチがあたる!」と言われて手をはねのけられたことがある。
すげえって思って笑っちゃった。
そのお年寄りは自分にバチが当たるから人になるべく頼らないようにしているのだ。
次の家は、住宅補助が出るため、夫がなるべくキレイなところを選ぼうとしている。
私はバチが当たらないかハラハラしている。
無職が無職じゃなくなるだけで、
そんないい家に住んで大丈夫だろうか?
誰かが嫉妬して呪ったりしないだろうか?
東京なんてハイカラな都会に就職が決まって、
調子のってんじゃねえよって思われてないだろうか?
おい思ってんだろそこのお前
もっと不幸になれって思ってんだろ?
調子には本当に乗っていない。
私はただ病気を治して、
仕事をして、
ほどよく遊んで暮らしたいだけなのだ。
しかし現実は厳しい。
病気は治らないし、
就職しても不当解雇にあうし、
離職票が送られてこないから失業給付ももらえない。
(弁護士に相談してます)
気楽でよさそうだねと思われてそうで、
リア友からの目線が怖くて、
自分から遊びには誘わない。
もう本当にムリだから。人生ムリ。
だからせめて新しい土地では、
つつましく生活したいただそれだけ。
憂鬱なモネ展(名古屋市美術館)
平日にモネ展を見に行った。
同じく無職の夫と行った。
平日に美術館へ行くと、ケバい主婦か大学生しかいない。
夫はモネが好きだ。ひげもじゃのおじいちゃんが、あの優しい色合いで絵筆をとっていることを想像すると感動するという。
モネが所有していた睡蓮の池の情景や、大作「睡蓮」の下絵などがわりとあって見応えのある展示だった。
ただ、入場前から気になっていたのだが「それからの100年」とはどういう意味だろうと若干不安に思ってたけどやっぱり「モネが印象派を立ち上げてそれまでの写実的な絵画から自由な表現が出てくることになったんだよ〜ブイブイ〜つーか現代芸術見てこれ」っていう強引な展示だった。
モネが印象派を作ったのと
その影響を受けた人がポスト印象派、キュビズム、表現主義とかなんかいろいろやってあとモネの時は無かった写真や映像やいろんな印刷方法を駆使して色々な表現を発展させていったっていう話は
もう別じゃない?
それでモチーフがなんとか「睡蓮」だったりするから関連づけて展示してあるんだけど
モネの睡蓮の下絵の真横にバブリーな都会の夜景丸見えのバーの絵とかあっても「さっきまでの自然が美しいみたいなやつどこいったん」っていう高低差がすごくて一気に冷めた。
いじわるな私は思う。
「現代芸術だけではお客さん呼べないからモネと抱き合わせたのでは?」
と。
思ってしまった。お許しください。
でも児玉靖枝さんの「深韻 水の系譜」のシリーズはよかったなあ。
あと鈴木理策さんの映像作品も。
結果的にいい絵と好きになれる作品が見れたからいいんじゃない。
モネは昔、家に絵葉書を買ってきていたのを飾っていた。
その頃の私は漠然と絵を描いて生きたいな〜と思っていたけど、親に罵倒されまくってやめたのだ。私の部屋のモネの「印象 日の出」は、絵を描く私や、親に下手だからやめろと言われる私、なんかもうどうでもよくなってタバコ吸ってる私なんかを逐一見つめてきた。モネの朝靄の表現、空や海にうっすら反射するピンク色を見ているとそういうことを思い出して勝手にイヤな気持ちになった。「印象 日の出」の絵葉書は安物だったのでベロベロになって引っ越しの時に捨てたと思う。
最近数年ぶりに円形脱毛症を発見した。
人間不信なので、新しい環境になじめなかったらどうしようと常に不安なんだと思う。
永田カビさんみのある絵になってしまった。
おわり。