エッセイ漫画好きのわたしが入院中好んで読んでいたwebまんが5選ずつ紹介してゆくその①
こんにちは。
病気療養中はヒマだしヘコむしで大変ですね。
というか別に病気じゃなくてもヒマだとヘコむしとにもかくにもヒマはよくない。
そんな時、わたしは漫画や本を読むと気持ちがリセットされて、随分と助けられました。
とりわけエッセイ漫画が好きなんですけども、今回からこのカテゴリではわたしが入院から療養の今まで好んで読んでいた漫画をえんえんとご紹介したいとおもいます。
エッセイ漫画が多いですが、フィクションもあります。
ヒマだったり死にたくなった時などに、読んでみてください。
それではドン
1.原田ちあき「原田ちあきの挙動不審日記」
原田ちあきさんといえばよい子のための悪口メーカーとして有名ですが、この昭和レトロアングラポップっぽい作風に日常四コマというセンスの良さが好きです。
2.かふん「かふん昔ばなし」
超よわい主人公かふんさん(姑息な性格)と周囲のハイテンションが笑えるエッセイ風漫画です。ほんとに、ほんとにおもしろい。
かふんさんといえば、となりのヤングジャンプで「しんそつ七不思議」も連載しています。これもハイテンションでおもしろい。しかも絵がかわいい。
3.谷口菜津子「人生山あり谷口」
ブログ たにぐちF を発見した時に、この卑屈さと闇そして底なしの明るさを以て、勝手に初期の西原理恵子を彷彿しました。しかも絵が超かわいい。今後とも楽しい漫画を期待しています。
「花とホルモン」はじめ、連載モノもおもしろいです。
4.沼津マリー「インドでキャバクラはじめました(笑)」
こんな漫画は読んだことない!インドでキャバクラはじめた実録。
沼津マリーさんはカワイイ外見とは裏腹にめちゃくちゃ行動力あっておもしろいです。ニートの弟を更生させた話もおもしろかった。
5.竹内佐千子「2DK」
これはフィクションですが、芸能人オタクのこむぎときなりがルームシェアしている日常のお話です。絵がかわいいし、色使いも毎回ちがってかわいい。芸能人のことは正直よくわからないので二人の会話には入っていけないんですが、楽しそうに趣味に生きている様子にほっこりします。
あんまりいっぺんにたくさん紹介すると、記事にアクセスしたとき重くなっちゃうのかな〜って思って5作品ずつとしました。
これから股関節ちゃんと合わせて更新していきたいとおもいますので、よろしくお願いします。