2016年7月30日抜釘(ばってい)3
本文とはほとんど関係ないんですが、今日ひさしぶりに「もののけ姫」見ました。
たぶん10年以上ぶりくらいに見ました。
なげーな、って思いました。
映像が綺麗で、飽きなかったけども。
でも、子供の頃なんとなく見てただけだったので今以上にぼーっとしてて気付かなかったのですが、ひとつ疑問ができました。
エボシ御前の行動が矛盾しているのです。
「タタラの村が大事だ」と献身的に村人の世話をしながら、「なんだかよくわかんない帝の命令」に従い、「すごく強いシシ神の首をとる」という無理ゲーに挑み、「結果として大事な村人が死にまくっている」のが疑問でした。
エボシ御前の行動が矛盾しているので、なぜ?と思ったのですが、ググったら裏設定みたいのを発見しました。
まあとりあえず「辛い過去があったからあんな行動に出た」ということがなんとなくわかりました。
それか、主に死んでいるのは男達なので、男ならどんだけ死んでもいいとでも思っているのでしょうか。
あとこれまた全然違うんですけど、最近おもしろかったブログの記事です。
わたしはスラムダンクを読んだことがないのですけども、なるほどーと思いました。
ふと、「もののけ姫」に「深津をほめるおじさん」はいたかな?と考えてみました。
どう考えてもいませんでした。
序盤のおばあちゃんは占ってるだけだし、モロは説教するだけだし、エボシは分裂してるし、村人はどう考えても子供なアシタカに「様付け」をしてなんか崇めてるし。
大人がんばれ。
おわり。
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