手術34日目「揃う」+おまけグチ
[まえおき]
わたしが左股関節の回転骨切り術という手術をした入院中の日記を1日1記事書こうと思います。タイトルが手術○日目みたいになりますが、もう退院しているのでそこんとこご心配なさらず。
右足の手術をしたときの日記は、こちらのまんがになります。
はじめの日
まえおき終わり。
-------------
揃ったあー
絵じゃわからないと思うんですけど、ついに揃ったんです。仲間が。FF13の仲間が。
わたし、あんまりゲームやらないので、これが普通なのかよくわからないのですけど、FF13はストーリー上なっかなか仲間が集まらなくて辟易していたんですね。話自体は「第何章・・・」という感じでどんどん進んでいくのに、仲間になるであろう6人は、全然仲良くならなくて全然集合してくれないんです。
自分勝手にいきなりパーティを離脱したり、いつのまにか2人ずつの行動になってたり、仲間同士で殺されそうになったり、めっちゃ遠くにいたりして、話がすごい長い。
あとわたしは、FFをやるときの自分ルールとして「ジジィポジションの奴は成長させない」というものがあるので、この場合だとサッズ超弱いままこれまた弱いヴァニラと2人きりにさせられたりして何度も死んだりしました。
ちなみになぜジジイポジの奴を成長させないのかというと、なんとなくです。
「少年少女を成長させている方がなんだかやりがいを感じる」ということかもしれません。
こんななので、途中でレベル上げしようと思っても、中途半端になっちゃって意味が無いです。
そんで仕方ないので淡々とストーリーを進めた結果、やっと第10章?(全部で13章)くらいで6人が揃いました。みんなの気持ちが一つになりました。お互いの禍根もなくなりました。
で、嬉々としてアダマンタイマイ狩りを始めようとするのですが、その話はまた後日・・・
それにしてもグラフィックは超キレイだし、話はちょっとややこしくて「ん?」となるところはありますが、キャラの成長物語としてそれなりに感動できます。
ライトニングは自分勝手じゃなくなっていくし、ホープは大人になっていくし、スノウはただのバカじゃなくなっていく感じがいいですね。
ただ、サッズとヴァニラとファングは、今ひとつ描ききられていない感じがしました。サッズは嫌いなので、話自体をわたしが見逃してるだけかもしれませんが、ファングとかマジ謎です。超強いからパーティに組み込みまくってはいたけど、なんでこのお姉さんはここにいるのか今ひとつ謎でした。いい人なのは分かるんですけども。
そんな感じで、FF13にのめり込んでいた模様をお届けしました。
-------------
ここからは本当にどうでもいいグチなんですけど、今日あったことでイラついたので吐き出させてください。
車で図書館に行ったんですけど、その図書館は駐車場が超小さいので、駐車場は混みがちで、車で来たならばどっか別の場所に停めるか、満車の駐車場前で並ぶか、すぐそばの大きい道路脇に路駐するかの選択肢が迫られるところなんですよ。
で、今日はこんなかんじになってたんですよ。
進行方向は下から上です。
それでですね、このジジイと後ろの車、駐車場から絶妙な距離を保って駐車してるだけだったんですね。路駐だと思いますよね、ウインカー出てないし。
でですね、わたしは当然ジジイの前に躍り出たわけですよ。「わたしは駐車場使いますよ」という意味を込めて。もちろんウインカー出して。
というか、躍り出た時点でこの2台の車に運転手がいるかどうかも分からなかったわけですよ。で、ちらっと見たらいるじゃないですか。いるということは、「ジジイは単に図書館を利用中の連れを待っているのかもしれない」という考えも出てくるじゃないですか。まあつまり、駐車場から絶妙な距離にいるしウインカーも出していないので路駐の可能性が高いと判断いたしました。
そんで駐車場があくのを待ってたらですね、後ろになったジジイがやたらクラクションを鳴らしてくるんですよ。そんな邪魔な場所にいないでせう。移動するならしたらいいでせう。そう思ってるうちに運転席から出てきてわたしの車の窓を、コンコンコンコンコン、とするジジイ。
「はい」と応対して差し上げましたら、「横入りだよ!ウチともう一台、駐車場待ってるんだよ!」みたいなことを言うではありませんか。
「ウインカー出てないから知りません」と申しましたら、「バカいってんじゃないよ!アンタが横入りしてんだよ!」みたいなこと言ってくるんですよ、言います?普通、初対面の人にバカっていいます?完全にわたくしキレましたね、「バカはテメーだろうが、ウインカー出せっつってんだよ!」と申してしまいました。私事ではありますが、昔祖母がウインカー出してない車にひかれた過去がありますので、ウインカーを出さないという行為について必要以上に憎しみがこもってしまったとは思います。
まあそう言いまして窓を強制的に閉めましたら、ジジイはどこかへ行ってしまいました。
あのですね、もちろん路駐かどうか見抜けなかったわたしにもちょっと落ち度はあると思います。でもですね、気に入らないのは、なんでいきなり好戦的なの?ということです。
「すいません、並んでたんですけど・・・」と言われれば、わたしも「あっそうだったんですね!」と言って譲りますよ。
分かりにくいサインを出していたのはそっちなのに、理解されないと即座にキレる、バカとか言ってくる、もう本当に腹立ちました。6〜70代くらいの方でしたが、早めにお迎えが来たらいいなと思いました。おわり。